ラオス旅行
■自己紹介
2012年からタイに滞在中でタイ語通訳者の能勢です。
今回は、私がラオスで体験した快適なホテルやカフェ、レストランなどご紹介致します。
これからラオス・ヴィエンチャンへの旅行や滞在を計画されている方は是非参考にしてください。
ラオス旅行 – キープの為替レート換算
ラオス国で流通している通貨はキープですが、アメリカドルやタイバーツでも小さなお店やタクシー、トゥクトゥクなどで支払いができます。
ただ、為替レートはそれぞれ独自の計算をされるので、どこも同一レートという基準がありません。
そこで、私が経験したレート幅を下記にご紹介します。
【2019年10月7日時点】・トゥクトゥクなどの交渉時はタイバーツの300倍:100バーツ(約350円) = 30,000キープ
・タイ領事館前Dorkket Apartment タイバーツの290倍:100バーツ(約350円) = 29,000キープ
・高級レストランなどではタイバーツの250倍:100バーツ(約350円) = 25,000キープ
だいたい、下記のように覚えておけば良いかも知れません。
○日本円を基準に考えると、1:70倍〜85倍
○タイバーツを基準に考えると、1:250倍〜300倍
安くて良いホテル – SPホテル
価格帯:500バーツ程度
部屋:一人部屋は狭いですが清掃は行き届いています
朝食:ラオスのメイン料理一品とビュッフェ
良いところ
シャワーの勢いが強い
まず、こちらの動画をご覧ください。
タイでもこれ程勢いのあるシャワーはなかなかありません。
シャワーは快適に入れました。
朝食が美味しい
こちらが、SPホテルのメインの朝食メニューです。
基本、卵料理とラオスヌードルしかありませんが、お勧めは断然ラオスヌードルです。
味は、沖縄そばに似ていて、麺はうどんの様にコシがあり歯応えがあります。
現地のものは現地で食べるのが美味しいと言いますが、このラオスヌードルは胃に優しい感じがしました。
チキンとポークの2種類がありますが、私はポークの方が美味しいと感じました。
部屋は意外と清潔で静か
部屋に入った瞬間は「失敗したかな」と一瞬思いましたが、
意外と埃もなく静かなので、夜は自分の時間を快適に過ごせました。
残念なところ
タオルが残念
タオルはあまり清潔感が感じられなかったので、近くのダイソーでフェイスタオルを買ってきました。
部屋が狭い
一人部屋でしたので、広さは狭かったです。
お勧めカフェ – Dada Coffee
上記のSPホテルから徒歩8分程で到着します。
ヴィエンチャンでは、近代的な新しいカフェショップです。
店内の様子
ほぼ全席にコンセントがあるので、朝からパソコンで快適に仕事ができます。
ただ、wifiはありますが時々接続が途切れるので難点です。
携帯simカード – Boss Phone
ラオスでは当然ながら外国の携帯simカードは使えないので、ラオスでsimカードを調達すると便利に過ごせます。
【Boss Phone】というローカルの携帯電話ショップが、Dada coffeeから北に歩いて約6分程にあります。
simカードの料金
Lao Telecomのsimカード料金表です。
数日間の滞在だけであれば、Easy Packageの表の値段で十分ではないかと思います。
- 表の左側が金額です
- 表の中央がギガバイトと使用可能日数です
- 表の右側が設定方法です
私は、7GBの7日間、25,000キープのsimカードを購入しましたが、デザリングで他のデバイスと共に毎日に使っていたら、約3日で無くなってしまったので、追加で 7GB/7日を購入しました。
※25,000キープは約300円(タイバーツでは80バーツ程)です。
レストラン – Vialy Steak House
Vialyステーキハウスは、Dada Coffeeより南に徒歩約2分程歩いたところにあります。
ここはラオスで唯一、但馬牛を日本から輸入しているとの事です。
今回は、オーストラリア産リブアイを注文しましたが、お肉も柔らかく美味しく頂けました。
ヴィエンチャンの街中
ダイソー
2年程前にラオスに来た時はありませんでしたが、ヴィエンチャンの街中にダイソーが出店されていました。
店内はこんな感じで、タイのダイソーと遜色がないようです。
ラオスで困った物があれば、基本ここで何でも揃えることが出来ます。
ローカルマーケット
その他、現在のヴィエンチャンの街中や川沿いマーケットの様子です。
川沿いのマーケットはタイのマーケットのように財布や洋服、アクセサリーなど様々な物が売っていて、値段もラオス人向けでかなり安い物ばかりでした。
ラオスの伝統ダンス
最後に、街中で伝統的なラオスのダンスを踊っていたのでご紹介致します。
今回は、ヴィエンチャンの街中を中心にご紹介をさせて頂きましたが、まだまだ観光地がたくさんあるので、随時ご紹介できればと思います。
お問い合わせなどありましたら、お問い合わせからご連絡お願いします。
ラオスでのビザ申請についてはこちらからご覧ください。